Masimo サービス一般プライバシー通知

最終更新:2021年12月09日

本Masimoサービス一般プライバシー通知において、Masimoは、お客様による弊社イベントへの参加時または弊社ウェブサイトやオンラインアプリケーション(以下、総称して「Masimoサービス」)のご利用時におけるMasimoによる個人情報の収集、使用、開示、その他の取り扱いについて、および適用されるデータプライバシー法や保護法に基づきお客様が行使できる権利について説明しています。なお、以下のいずれかのMasimoサービスのご利用時に、そのMasimoサービスを通じて弊社が提供を受ける個人情報の取り扱いについては、各Masimoサービスのプライバシー通知をご確認ください。

弊社は、「個人情報」および「個人データ」という用語を、特定の自然人または識別可能な自然人に関するあらゆる情報という意味で使用します。お客様の所在地が欧州経済地域、英国、スイス、またはトルコである場合、「Masimo」という用語は、Masimo Österreich GmbH(Mariahilfer Straße 136, 1150 Wien, Austria)を指します。お客様の所在地が上記以外の法域である場合、「Masimo」という用語は、Masimo Americas, Inc.(52 Discovery, Irvine, 92618, USA)を指します。
お客様がカリフォルニア州にお住まいの場合、または所在地が欧州経済地域、英国、スイス、トルコ、シンガポール、香港、または日本である場合、各地の法令に基づき弊社がお客様に対し提供することが義務付けられる追加情報については、本書の各地域向け「法域固有の情報開示」をご確認ください。

目次

1. 収集される個人情報の種類
2. お客様に関する情報の収集方法
3. お客様に関する情報の使用方法
4. クッキーや追跡技術
5. お客様の個人情報の開示先
6. 個人情報の保管期間
7. 子ども
8. セキュリティ
9. お客様の権利
10. プライバシーシールド
11. プライバシー通知の効力、変更
12. お問い合わせ
法域固有の情報開示
1. カリフォルニア州にお住まいの場合
2. 欧州経済地域(EEA)、英国、およびスイスにお住まいの場合
適用法
データ管理者
Masimoによる取り扱いの法的根拠...
個人データの取り扱いが行われる場所、個人データの越境移転の根拠
個人データの提供義務の有無
お客様の権利
3. トルコにお住まいの場合
適用法
データ管理者
Masimoによる処理の法的根拠
個人データの取り扱いが行われる場所、個人データの越境移転の根拠
お客様の権利
4. シンガポールにお住まいの場合
適用法
お客様の権利
シンガポール外への個人データの移転
5. 香港にお住まいの場合
適用法
データ利用者
お客様の権利
その他
6. 日本にお住まいの場合
適用法
APPIに基づく個人情報取扱事業者
日本国外への個人データの移転

1. 収集される個人情報の種類

弊社は、お客様がご利用になるMasimoサービスやその利用状況に応じて、お客様に関する以下の種類の個人情報を収集することがあります。この情報は次のように分類されます。

  • 識別情報。お客様による特定のMasimoサービスへの利用もしくは参加登録時またはそのご利用にあたり、お客様を識別する情報の提供をお願いする場合があります。この情報には、氏名、一意の個人識別子、住所、メールアドレス、電話番号、アカウントパスワード、所属組織名などがあります。
  • 購入およびカスタマーサービスに関する情報。お客様がMasimoサービスを通じてMasimo製品やサービスを注文される場合、または弊社によるカスタマーサービスを要請される場合、弊社は、お客様の氏名、支払情報、請求先住所、配送先住所、購入対象の製品やサービスに関する情報、これらの用途、およびカスタマーサービスの要請に関する詳細を収集します。
  • ソーシャルメディア情報。お客様が弊社のソーシャルメディアページへ投稿したりその他のやり取りを行ったりする場合、お客様から弊社のソーシャルメディアページに送信された情報およびその送信に用いられたアカウントのプロフィールに記載されている公開情報を収集します。
  • イベント情報。弊社が主催するイベントへの参加希望者に情報の提供をお願いしています。この情報には、参加者の識別情報、参加対象のイベントセッション、宿泊施設の要請に関連して提供される情報などがあります。
  • マーケティング設定。マーケティング設定とは、電子メール、電話、その他の電子通信や無線通信を介した弊社からのマーケティングコミュニケーションの提供に関するお客様の希望や、オンライン上のターゲティング広告に関するお客様の希望を意味します。
  • 任意の提供情報。ウェブサイトの「お問い合わせ」機能を通じて弊社にお問い合わせいただく場合や、フィードバックやレビューを弊社にお送りいただく場合など、お客様がご自身の情報を任意に提供される場合、弊社はその情報を収集します。
  • デバイスおよび技術情報。Masimoサービス利用者のデバイスおよびMasimoサービスの利用方法に関する情報が自動的に収集されます。この情報には、Masimoサービスへのアクセスに用いられたデバイスの種類、デバイスの識別番号、IPアドレス、インターネットサービスプロバイダー、位置データ、モバイルオペレーティングシステム、閲覧ページ、クリックされたリンク、Masimoサービスの利用に関するその他の操作、やり取り、および設定などがあります。

本プライバシー通知では、上述の小見出し(例:識別情報)に基づく分類で個人情報の説明を行います。

2. お客様に関する情報の収集方法

  • お客様ご自身による提供。弊社は、お客様によるMasimoサービスの利用時やMasimoサービスを通じたやり取りや情報の送信時、またはお客様から情報が直接提供されるその他の場面で、識別情報、購入およびカスタマーサービスに関する情報、イベント情報、ならびに任意の提供情報をご本人から直接収集します。
  • ソーシャルメディアプラットフォーム。弊社は、お客様が弊社のソーシャルメディアページとのやり取りに用いたソーシャルメディアプラットフォームから、ソーシャルメディア情報を収集します。
  • 自動。弊社は、お客様がMasimoサービスにアクセス、訪問、インストール、閲覧、やり取りまたはその他の方法で利用する際、デバイスおよび技術情報を自動的に収集します。
  • オンライン広告ネットワーク。お客様がクッキーやその他の追跡技術の使用について同意された場合、弊社は、オンライン広告ネットワークから識別情報を収集します(オンライン広告ネットワークが識別情報を保有している場合)。詳細については、第4条をご確認ください。
  • イベント主催者。Masimoがスポンサーを務めるイベントに参加されるお客様は、イベント主催者からMasimoに対するお客様の氏名、連絡先情報、および所属企業に関する情報の開示について同意を求められる場合があります。その場合、弊社はお客様が開示に同意された情報を収集します。
  • Masimoに関する情報の外部パブリッシャー。Masimoは、Masimo製品やサービスに関する記事やその他のコンテンツの作成や発行を複数の外部パブリッシャーに委託しています。これらの外部パブリッシャーのプラットフォーム上にあるコンテンツにアクセスされるお客様は、そのパブリッシャーからMasimoに対するお客様の氏名、連絡先情報、および所属企業に関する情報の開示について同意を求められる場合があります。その場合、弊社はお客様が開示に同意された情報を収集します。

3. お客様に関する情報の使用方法

弊社による個人情報の使用目的は、以下のとおりです。目的ごとに、その目的で使用される個人情報の分類を明記しています。

 

使用目的

対象となる個人情報の分類

以下のような場面で、お客様との関係を管理するため

  • お客様がアクセス、利用、および要請を行うMasimoサービスの提供、ならびにMasimoサービスのお客様に合わせた調整
  • お客様の注文の処理や納入
  • 支払い、料金、および請求の管理
  • ご利用のMasimoサービスおよび購入された製品やサービスに関するお知らせ
  • カスタマーサービスの提供
  • お客様から受けた要請への対応や実現
  • 識別情報
  • 購入およびカスタマーサービスに関する情報
  • 任意の提供情報
  • デバイスおよび技術情報

 

マーケティングコミュニケーションの送付やお客様に合わせた調整を行うため

  • 識別情報
  • 購入およびカスタマーサービスに関する情報
  • ソーシャルメディア情報
  • イベント情報
  • マーケティング設定
  • 任意の提供情報
  • デバイスおよび技術情報

ソーシャルメディアでお客様とのやり取りを行うため

  • ソーシャルメディア情報

お客様が参加登録を行ったイベントを管理するため

  • イベント情報

Masimoサービスのセキュリティの確保、Masimoサービスの保守やサポート、Masimoサービスのパフォーマンス分析、エラー修正や問題解決を行うため

  • 識別情報
  • 購入およびカスタマーサービスに関する情報
  • イベント情報
  • デバイスおよび技術情報

弊社の製品、サービス、イベント、およびその他の提供物を改善するため

  • 識別情報
  • 購入およびカスタマーサービスに関する情報
  • ソーシャルメディア情報
  • イベント情報
  • 任意の提供情報
  • デバイスおよび技術情報
  • 弊社の法的権利の行使、弊社の法律上の利益の防御や発展、ならびに不正行為、有害行為、および違法行為の防止を行うため
  • データ保護法や消費者法といった適用法を遵守するため
  • 識別情報
  • 購入およびカスタマーサービスに関する情報
  • ソーシャルメディア情報
  • イベント情報
  • マーケティング設定
  • 任意の提供情報
  • デバイスおよび技術情報

 

弊社が組織変更、組織再編、合併、買収、または資産の譲渡(以下、「事業譲渡」)に向けた措置を開始した場合、その事業譲渡の実現にあたり、お客様の個人情報を使用する可能性があります。その場合、弊社は適用法に準拠する方法でのみ個人情報を使用します。

4. クッキーや追跡技術

Masimoサービスでは、クッキー、ピクセルタグ、ウェブビーコン、その他の追跡技術を使用してデバイスおよび技術情報を収集します。この情報は第3条に記載される目的で使用されます。弊社によるこれらの技術の使用については、Masimoのクッキーに関する通知(こちら)をご確認ください。

5. お客様の個人情報の開示先

弊社は、お客様の個人情報を以下の種類の第三者に開示することがあります。

  • サービスプロバイダー:弊社は、前述の目的の達成に関連してサービスプロバイダー(弊社の関連会社が含まれる場合があります)がサービスを実施できるよう、必要に応じて、お客様の個人情報をサービスプロバイダーに移転することがあります。弊社は、Masimoサービスのホスティングや保守、Masimoサービスの開発や運用、バックアップやストレージ作業の実施、決済処理、債権回収、カスタマーサービスの提供、通信の送信、製品の納入、イベントの主催、およびセキュリティ保護や分析作業の実施をサービスプロバイダーに委託しています。サービスプロバイダーは以下の国に所在し、個人情報を処理しています。フランス、ドイツ、アイルランド、カナダ、および米国。
  • 政府機関、規制当局、および専門顧問:適用法で義務付けられる場合、弊社は、法的義務を遵守するためにお客様の個人情報を政府機関や規制当局(例:税務当局、裁判所、政府当局)に開示したり、法律上の利益の防御や発展のために必要な場合にお客様の個人情報を外部の専門顧問に開示したりすることがあります。適用法で容認される場合、弊社は、そうした開示の前にご本人への事前通知を行います。
  • 事業譲渡に関与する組織:事業譲渡を行う場合、弊社が収集した情報(個人情報を含む)を合併の存続会社や買収会社に移転することが予想されます。そうした情報の移転は適用法に従って行われます。
  • 本人の同意。お客様に関する情報の開示についてご本人に特別な同意を求める場合があります。そのような場合、情報の開示に対する同意を求める前に開示目的について説明を行います。

6. 個人情報の保管期間

弊社は、通常、個人データをその収集目的の達成に必要な期間(以下、「通常保管期間」)に限り、保管します。ただし、次の場合はこの限りではありません。(1) 適用法により、通常保管期間を上回る法定の期間、個人データを保管することが義務付けられる場合。この場合、個人データは法定の期間保管した後に削除します。(2) 弊社が主体または客体となり得る法的請求に関連する個人データの場合。この場合、法的請求が可能な期間、さらに法的請求が行われたときは、その請求および上訴との関連がなくなるまでの期間、個人データを保管します。(3) 裁判所命令、召喚状、またはその他の法的拘束力を有する指令により、弊社が個人データの保管を指示された場合。これらに加えて、(4) 弊社は、データの収集目的がもはや適用されないことを確認し、その確認後に該当するデータを削除するのに合理的に必要な期間、お客様の個人データを保管します。これらの例外が特定の個人データに適用される場合、弊社は、いずれかの例外が適用される限り、その個人データを保管します。弊社による個人データの具体的な保管期間については、privacy@masimo.com宛に電子メールでお問い合わせください。

7. 子ども

Masimoサービスは、13歳未満の方に向けたものではありません。所定の年齢に達していない方は、ご利用の医療機関およびご自身の親または法定後見人の同意と監督の下で、指示に応じたMasimoのハードウェア製品のみをご利用になれます。

8. セキュリティ

弊社では、送信中のデータの暗号化、最小権限の原則に基づく内部アクセス制御の設定、従業員や契約業者の身元確認といった組織的措置、技術的措置、および管理的措置を用いて、お客様の個人情報に関するセキュリティの保護に努めています。ただし、Masimoサービスのご利用に一切のリスクが伴わないという保証はできかねます。常に注意を払ってご利用ください。ご自身の個人情報の流出等が疑われる場合は直ちに弊社までご連絡ください。

9. お客様の権利

お客様は、適用されるデータプライバシー法や保護法により、弊社が保有するご自身の個人情報のアクセス、確認、修正、または削除を行う権利など、一定の権利を行使できる場合があります。プライバシーに関する適用法に基づく権利の行使を要請されるお客様は、後の「お問い合わせ」に記載される連絡先からお問い合わせいただき、要請内容を明確にお伝えください。お客様がプライバシーに関する適用法に基づく権利を有しており、お客様の要請が同法の要件を満たしている場合、弊社は、お客様の権利を実現し、法令で義務付けられる期間内に対応いたします。

10. プライバシーシールド

2020年7月16日、欧州連合司法裁判所の決定において、EU・米国間プライバシーシールドによる保護の十分性に関する2016年7月12日の欧州委員会決定(EU)2016/1250が無効であると判断され、また2020年9月8日、スイス連邦データ保護情報コミッショナーにより、スイス・米国間プライバシーシールドフレームワークの十分性に関する声明が発表されましたことをMasimoは把握しています。しかし、Masimoは、2020年7月16日までに欧州連合または英国から米国のMasimoに移転された個人情報ならびに2020年9月8日までにスイスから米国のMasimoに移転された個人情報の収集、使用、および保管に関しては、それぞれ米国商務省が定めたEU・米国間プライバシーシールドフレームワークとスイス・米国間プライバシーシールドフレームワークに引き続き準拠します。上述の日付より後に行われた個人情報の移転については、標準契約条項やその他の適切な措置に基づき、EU一般データ保護規則2016/679および欧州経済地域やスイスのデータ保護法に規定されるデータの越境移転に関する要件に準拠します。プライバシーシールドやEEAに関するMasimo Corporationの取り組みについては、「EEA固有の情報開示」の条項をご確認ください。

11. プライバシー通知の効力、変更

本プライバシー通知は、弊社による個人情報の収集、使用、および開示に関連して適用されるその他の通知、契約条項、および同意書の条項と併せて適用されるものです。弊社は、Masimoサービスを通じて改定文書を公開し、冒頭の「最終更新」の日付を更新することにより、本プライバシー通知を随時改定することができます。また、適用法で義務付けられる場合、本プライバシー通知の旧版に記載されていた目的と矛盾する目的でお客様の個人情報を取り扱うときは、ご本人から事前に同意を得ます。

12. お問い合わせ

適用されるデータプライバシー法や保護法に基づく権利の行使を希望される場合や、本プライバシー通知の内容についてご質問がある場合は、以下の連絡先から弊社までお問い合わせください。
Masimo
受取人:Data protection team
52 Discovery
Irvine, CA 92618
電子メール:Privacy@masimo.com
通話料無料の電話番号(米国内のみ):844-820-6576。

また、弊社がお送りするコミュニケーションに記載されるウェブリンクからアクセスできるコミュニケーション設定ポータルでは、送付を希望するマーケティングコミュニケーションの種類をクリックで選択して任意に設定することができます。

法域固有の情報開示

法域固有の情報開示の項目では、(i) お客様の法域で適用されるプライバシー法に基づきお客様が行使できる権利の情報、および(ii) 特定の法域のプライバシー法で義務付けられる開示についてお伝えします。

1. カリフォルニア州にお住まいの場合

カリフォルニア州消費者プライバシー法に関するプライバシーポリシーhttps://www.masimo.com/company/masimo/privacy/ccpa/をご確認ください。

2. 欧州経済地域(EEA)、英国、およびスイスにお住まいの場合

適用法

  • EEAにお住まいのお客様に関する個人データの取り扱いには、EU一般データ保護規則が適用されます。
  • 英国にお住まいのお客様に関する個人データの取り扱いには、英国一般データ保護規則が適用されます。
  • 以下、「GDPR」という用語は、お客様の居住国で適用される一般データ保護規則を指します。
  • スイスにお住まいのお客様には、スイス連邦データ保護法(以下、「FDPA」)の規定が適用されます。
  • 以下、GDPRについて言及している部分は、FDPAが適用される場合にも類推して解釈されるものとします。
  • このEEA、英国、およびスイスの利用者向け条項でGDPRの定義語が使用されている場合、その用語はGDPRの定義と同じ意味を持ちます。

データ管理者

Masimo Österreich GmbH(Mariahilfer Straße 136, 1150 Wien, Austria)。同社のデータ保護担当者には、privacy@masimo.comからお問い合わせいただけます。同社の英国GDPR代理人は、Masimo Europe Limited(Matrix House, Basing View, Basingstoke - Hampshire RG21 4DZ)です。

Masimoによる取り扱いの法的根拠

弊社は、必要に応じ、以下の法的根拠に基づいてお客様の個人データを取り扱います。

  • GDPR第6条(1)(b)に従い、弊社がお客様との契約を履行するために必要な場合、または契約締結の前にお客様の要請に応じて措置を講じるために必要な場合(以下、「契約履行の法的根拠」)。
  • GDPR第6条(1)(c)に従い、弊社が服する法的義務を遵守するために必要な場合(以下、「法的義務の法的根拠」)。
  • GDPR第6条(1)(f)に従い、弊社の正当な利益とお客様のプライバシーやその他の基本的利益を評価した上で、正当な利益の実現に必要な場合(以下、「正当な利益の法的根拠」)。
  • GDPR第6条(1)(a)に従い、お客様から同意を得た場合(以下、「同意の法的根拠」)。この場合、お客様は、任意にご自身の同意を将来に向かって取り下げる権利を有しています。

詳細は以下に記載されています。お客様の個人データの処理に関する法的根拠の具体的な詳細については、privacy@masimo.com宛にお問い合わせください。


使用または開示の目的

法的根拠および正当な利益

以下のような場面で、お客様との関係を管理するため

  • お客様がアクセス、利用、および要請を行うMasimoサービスの提供、ならびにMasimoサービスのお客様に合わせた調整
  • お客様の注文の処理や納入
  • 支払い、料金、および請求の管理
  • ご利用のMasimoサービスおよび購入された製品やサービスに関するお知らせ
  • カスタマーサービスの提供
  • お客様から受けた要請への対応や実現
  • 弊社が取り扱い(地方税法に基づく適切な税額の請求や、消費者法やデータ保護法に基づくお客様の権利行使要請への対応など)を行う法的義務を負う場合(法的義務の法的根拠)。
  • 該当するMasimoサービスに適用される条件に基づき、弊社が取り扱いを行う契約上の義務を負う場合(契約履行の法的根拠)。
  • 正当な利益の法的根拠(上記以外のあらゆる場合)。具体的には、お客様やその他の利用者に対する優れた体験の提供、債権の回収、弊社の契約上の権利や法的権利の管理や行使、および事業運営や第三者との関係の管理のため。

マーケティングコミュニケーションの送付やお客様に合わせた調整を行うため

  • 同意の法的根拠。お客様からマーケティングに関する同意を得た場合。
  • 正当な利益の法的根拠。上記以外の場合で、お客様がマーケティングに反対しておらず、弊社製品やサービスの利用促進を目的とする場合。

ソーシャルメディアでお客様とのやり取りを行うため

  • 正当な利益の法的根拠。具体的には、お客様のご意見、要請、またはその他のお問い合わせに対し、弊社にも望ましい影響を与える適切な方法で対応するため。

お客様が参加登録を行ったイベントを管理するため

  • イベントに適用される条件に基づき、弊社が取り扱いを行う契約上の義務を負う場合(契約履行の法的根拠)。
  • 正当な利益の法的根拠(上記以外のあらゆる場合)。具体的には、お客様やその他の参加者に対する優れた体験の提供、債権の回収、弊社の契約上の権利や法的権利の管理や行使、および事業運営や第三者との関係の管理のため。

Masimoサービスのセキュリティの確保、Masimoサービスの保守やサポート、Masimoサービスのパフォーマンス分析、エラー修正や問題解決を行うため

  • 弊社が取り扱い(GDPRに従ってサービスのセキュリティを確保することなど)を行う法的義務を負う場合(法的義務の法的根拠)。
  • 該当するMasimoサービスに適用される条件に基づき、弊社が取り扱いを行う契約上の義務を負う場合(契約履行の法的根拠)。
  • 正当な利益の法的根拠(上記以外のあらゆる場合)。具体的には、お客様やその他の利用者に対する優れた体験の提供、弊社の契約上の権利や法的権利の管理や行使、および事業運営や第三者との関係の管理のため。

弊社の製品、サービス、イベント、およびその他の提供物を改善するため

  • 正当な利益の法的根拠。具体的には、すべてのお客様に対して高品質の提供物を継続的に提供できるようにするための、弊社製品、サービス、イベント、およびその他の提供物の改善のため。
  • 弊社の法的権利の行使、弊社の法律上の利益の防御や発展、ならびに不正行為、有害行為、および違法行為の防止を行うため
  • データ保護法や消費者法といった適用法を遵守するため
  • 弊社が取り扱い(刑法に基づく権限を有する捜査当局への個人情報の開示など)を行う法的義務を負う場合(法的義務の法的根拠)。
  • 該当するMasimoサービスに適用される条件に基づき、弊社が取り扱いを行う契約上の義務を負う場合(契約履行の法的根拠)。
  • 正当な利益の法的根拠(上記以外のあらゆる場合)。具体的には、弊社の法的権利の行使、弊社の法律上の利益の防御や発展、ならびに不正行為、有害行為、および違法行為の防止のため。

事業譲渡を実現するため。

  • 正当な利益の法的根拠。具体的には、弊社経営陣が弊社の事業利益の観点から有利であると判断した事業譲渡を実施するため。
  • ただし、本プライバシー通知に記載されている目的と矛盾する新たな目的で弊社がお客様の個人データを使用したいと考える場合、弊社はお客様から同意を取得し、この同意が得られた場合は、同意の法的根拠が適用されます。

 

個人データの取り扱いが行われる場所、個人データの越境移転の根拠

Masimoは、問題解決のために必要な場合など、随時、欧州経済地域内(フランクフルト、パリ、ダブリン)に所在する提携・非提携のサービスプロバイダーから協力を得て、米国でMasimoサービスを運営しています。弊社は、標準契約条項に基づく適切なデータ移転契約を締結し、必要に応じてデータ移転に関する取り決めに対しデータ保護評価を実施することにより、米国内のサービスプロバイダーが適切な水準のデータ保護を提供するための措置を講じています。データ移転契約の確認を希望される方は、上述のお問い合わせ先から弊社まで要請してください。

個人データの提供義務の有無

EEA、英国、またはスイスに居住する個人がMasimoサービスの利用を義務付けられるような法令や契約は存在しません。弊社は、お客様が要請する特定のMasimoサービスや情報の提供をするために、お客様に識別情報の提供をお願いしています。お客様が当該識別情報を提供しない限り、弊社は要請を受けたアカウント、情報、またはサービスを提供することができません。お客様がMasimoサービスを通じて製品やサービスの購入を希望される場合やカスタマーサービスの利用を希望される場合、弊社は、そうした要請に応じるため、お客様の購入およびカスタマーサービスに関する情報が必要になります。お客様が弊社のソーシャルメディアページでのやり取りを希望される場合、ソーシャルメディアプラットフォームでの対応のため、お客様のソーシャルメディア情報が必要になります。お客様が弊社イベントへの参加を希望される場合、お客様の登録や要請を受けた宿泊施設の提供のため、お客様のイベント情報が必要になります。弊社からのマーケティングコミュニケーションを受け取りることに同意する必要はありませんが、弊社では、適用されるデータ保護法やスパム防止法を遵守するため、お客様のマーケティング設定を記録します。お客様は任意の提供情報を提供する義務はなく、こうした情報の提供を拒否したことで何らかの不利益を被ることはありません。お客様が弊社によるデバイスおよび技術情報の収集を許可されない場合、Masimoサービスの一部が適切に動作しなかったり、お客様に合わせた調整ができなかったりする可能性がありますが、通常はサービスの利用を継続することが可能です。

お客様の権利

EEA、スイス、または英国にお住まいのお客様は、GDPRや現地のデータ保護法に基づく条件が適用され、以下の権利を行使することができます。
(a) 特定の状況下において、弊社による個人データの取り扱いに反対する権利。これには、ダイレクトマーケティングに関する個人データの取り扱いに反対する権利、公益業務の遂行や弊社や第三者による正当な利益の追求における個人データの取り扱いに反対する権利などがあります。弊社が自社や第三者の正当な利益に基づいて個人データを取り扱う場合、または公益のために個人データを取り扱う場合、お客様はその取り扱いに反対することができ、弊社は、やむを得ない正当な理由がある場合や法律上の理由で必要となる場合を除き、個人データの取り扱いを中止します。お客様は、弊社による自社製品やサービスのダイレクトマーケティングを目的とする個人データの使用にいつでも反対することができ、コミュニケーション内の登録解除リンクからマーケティングメッセージの送付を停止することができます。
(b) ご自身の個人データの取り扱いが行われているかどうかを確認し、弊社による個人データの取り扱いに関する詳細や個人データの写しを要請する権利。
(c) お客様に関する不正確な個人データの修正を受ける権利。
(d) お客様の個人データ(法的に義務付けられる目的で必要なものを除く)の削除を求める権利。
(e) お客様の個人データの取り扱いを制限するように要請する権利。この権利が行使された場合は、特定の目的でのみ個人データの記録や取り扱いが行われます。
(f) お客様が弊社に提供した個人データを、一般に用いられている構造化された機械可読形式で入手する権利。さらに、お客様は、ご自身のデータを弊社から他の事業体に支障なく送信する権利を有します。
(g) 監督当局に苦情を申し立てる権利(EEAおよび英国のみ)。
(h) フランスやポルトガルなど一部の法域では、ご自身の死後における個人データの取り扱いについてMasimoに指示する権利が認められています。
以下のリンク先から、EEA、英国、およびスイスの監督当局とその連絡先情報の一覧をご確認いただけます。


法域

データ保護当局のウェブサイト

EEA

https://edpb.europa.eu/about-edpb/board/members_en

英国

https://ico.org.uk/global/contact-us/

スイス

https://www.edoeb.admin.ch/edoeb/en/home/the-fdpic/contact.html

権利の行使を希望されるお客様は、弊社のデータ保護担当者まで、privacy@masimo.com宛に電子メールをお送りいただくか、Masimo Österreich GmbHの次の宛先に郵送でご連絡ください。Data Protection Officer, Mariahilfer Straße 136, 1150 Vienna, Austria.

3. トルコにお住まいの場合

適用法

トルコの個人データの保護に関する法律第6698号(以下、「KVKK」)。このトルコの利用者向け条項でKVKKの定義語が使用されている場合、その用語はKVKKの定義と同じ意味を持ちます。

データ管理者

Masimo Österreich GmbH(Mariahilfer Straße 136, 1150 Wien, Austria)。同社のデータ保護担当者には、privacy@masimo.comからお問い合わせいただけます。

Masimoによる処理の法的根拠

弊社は、必要に応じ、以下の法的根拠に基づいてお客様の個人データを取り扱います。

  • KVKK第5条(2)(c)に従い、弊社がお客様との契約を履行するために必要な場合、または契約締結の前にお客様の要請に応じて措置を講じるために必要な場合(以下、「契約履行の法的根拠」)。
  • KVKK第5条(2)(ç)に従い、弊社が服する法的義務を遵守するために必要な場合(以下、「法的義務の法的根拠」)。
  • KVKK第5条(2)(f)に従い、弊社の正当な利益とお客様のプライバシーやその他の基本的利益を評価した上で、正当な利益の実現に必要な場合(以下、「正当な利益の法的根拠」)。
  • お客様から同意を得た場合(以下、「同意の法的根拠」)。この場合、お客様は、任意にご自身の同意を将来に向かって取り下げる権利を有しています。

詳細は以下に記載されています。お客様の個人データの処理に関する法的根拠の具体的な詳細については、privacy@masimo.com宛にお問い合わせください。


使用または開示の目的

法的根拠および正当な利益

以下のような場面で、お客様との関係を管理するため

  • お客様がアクセス、利用、および要請を行うMasimoサービスの提供、ならびにMasimoサービスのお客様に合わせた調整
  • お客様の注文の処理や納入
  • 支払い、料金、および請求の管理
  • ご利用のMasimoサービスおよび購入された製品やサービスに関するお知らせ
  • カスタマーサービスの提供
  • お客様から受けた要請への対応や実現
  • 弊社が取り扱い(地方税法に基づく適切な税額の請求や、消費者法やデータ保護法に基づくお客様の権利行使要請への対応など)を行う法的義務を負う場合(法的義務の法的根拠)。
  • 該当するMasimoサービスに適用される条件に基づき、弊社が取り扱いを行う契約上の義務を負う場合(契約履行の法的根拠)。
  • 正当な利益の法的根拠(上記以外のあらゆる場合)。具体的には、お客様やその他の利用者に対する優れた体験の提供、債権の回収、弊社の契約上の権利や法的権利の管理や行使、および事業運営や第三者との関係の管理のため。

マーケティングコミュニケーションの送付やお客様に合わせた調整を行うため

  • 同意の法的根拠。お客様からマーケティングに関する同意を得た場合。
  • 正当な利益の法的根拠。上記以外の場合で、お客様がマーケティングに反対しておらず、弊社製品やサービスの利用促進を目的とする場合。

ソーシャルメディアでお客様とのやり取りを行うため

  • 正当な利益の法的根拠。具体的には、お客様のご意見、要請、またはその他のお問い合わせに対し、弊社にも望ましい影響を与える適切な方法で対応するため。

お客様が参加登録を行ったイベントを管理するため

  • イベントに適用される条件に基づき、弊社が取り扱いを行う契約上の義務を負う場合(契約履行の法的根拠)。
  • 正当な利益の法的根拠(上記以外のあらゆる場合)。具体的には、お客様やその他の参加者に対する優れた体験の提供、債権の回収、弊社の契約上の権利や法的権利の管理や行使、および事業運営や第三者との関係の管理のため。

Masimoサービスのセキュリティの確保、Masimoサービスの保守やサポート、Masimoサービスのパフォーマンス分析、エラー修正や問題解決を行うため

  • 弊社が取り扱い(GDPRに従ってサービスのセキュリティを確保することなど)を行う法的義務を負う場合(法的義務の法的根拠)。
  • 該当するMasimoサービスに適用される条件に基づき、弊社が取り扱いを行う契約上の義務を負う場合(契約履行の法的根拠)。
  • 正当な利益の法的根拠(上記以外のあらゆる場合)。具体的には、お客様やその他の利用者に対する優れた体験の提供、弊社の契約上の権利や法的権利の管理や行使、および事業運営や第三者との関係の管理のため。

弊社の製品、サービス、イベント、およびその他の提供物を改善するため

  • 正当な利益の法的根拠。具体的には、すべてのお客様に対して高品質の提供物を継続的に提供できるようにするための、弊社製品、サービス、イベント、およびその他の提供物の改善のため。
  • 弊社の法的権利の行使、弊社の法律上の利益の防御や発展、ならびに不正行為、有害行為、および違法行為の防止を行うため
  • データ保護法や消費者法といった適用法を遵守するため
  • 弊社が取り扱い(刑法に基づく権限を有する捜査当局への個人情報の開示など)を行う法的義務を負う場合(法的義務の法的根拠)。
  • 該当するMasimoサービスに適用される条件に基づき、弊社が取り扱いを行う契約上の義務を負う場合(契約履行の法的根拠)。
  • 正当な利益の法的根拠(上記以外のあらゆる場合)。具体的には、弊社の法的権利の行使、弊社の法律上の利益の防御や発展、ならびに不正行為、有害行為、および違法行為の防止のため。

事業譲渡を実現するため。

  • 正当な利益の法的根拠。具体的には、弊社経営陣が弊社の事業利益の観点から有利であると判断した事業譲渡を実施するため。
  • ただし、本プライバシー通知に記載されている目的と矛盾する新たな目的で弊社がお客様の個人データを使用したいと考える場合、弊社はお客様から同意を取得し、この同意が得られた場合は、同意の法的根拠が適用されます。

個人データの取り扱いが行われる場所、個人データの越境移転の根拠

Masimoは、問題解決のために必要な場合など、随時、欧州経済地域内(フランクフルト、パリ、ダブリン)に所在する提携・非提携のサービスプロバイダーから協力を得て、米国でMasimoサービスを運営しています。弊社は、適切なデータ移転契約を締結することにより、サービスプロバイダーが適切な水準のデータ保護を提供するための措置を講じています。

お客様の権利

トルコにお住まいのお客様は、KVKKに基づく条件が適用され、以下の権利を行使することができます。
(a) ご自身の個人データの取り扱いが行われているかどうかを確認し、弊社による個人データの取り扱いに関する詳細や個人データの写しを要請する権利。
(b) 個人データの取り扱いに不備や誤りがある場合に、そのデータの修正を要請する権利。
(c) 取り扱いの目的が消滅した場合に個人データの削除や破棄を要請する権利。
(d) 個人データの移転先にあたる第三者への削除や修正に関する通知を要請する権利。
(e) 自動的手段のみを用いた取扱対象の個人データに対する分析から得られたお客様に関する否定的な結論に異議を唱える権利。
(f) 個人データの違法な取り扱いによって損害を被った場合に、その補償を要請する権利。
権利の行使を希望されるお客様は、弊社のデータ保護担当者まで、privacy@masimo.com宛に電子メールをお送りいただくか、Masimo Österreich GmbHの次の宛先に郵送でご連絡ください。Data Protection Officer, Mariahilfer Straße 136, 1150 Vienna, Austria.

4. シンガポールにお住まいの場合

適用法

シンガポール個人データ保護法(以下、「PDPA」)。このシンガポール利用者向け条項でPDPAの定義語が使用されている場合、その用語はPDPAの定義と同じ意味を持ちます。

お客様の権利

シンガポールにお住まいのお客様は、PDPAに基づく条件が適用され、以下の権利を行使することができます。

(a)        弊社が提示する本プライバシー通知やその他のプライバシー通知に記載される目的の全部または一部のために行われる個人データの収集、使用、または開示への同意を取り下げ、これらの中止を要請する権利。個人データの収集、使用、および開示に対するお客様の同意は、ご本人が書面で取り下げるまで効力が継続します。

      • 同意を取り下げる要請書を受領した場合、弊社は、その要請を処理し、要請に応じた場合に生じる影響(弊社に対するお客様の権利や義務に影響を与え得る法的効果など)をお客様に通知するため、相当の期間(要請の複雑さや、お客様との関係に与える影響によって異なります)を要する可能性があります。通常、弊社は、要請の受領から30 日以内にそれを処理するように努めるものとします。
      • お客様が同意の取り下げを決定された場合、弊社はその決定を尊重しますが、要請の性質や範囲によっては商品やサービスの提供を継続できなくなる可能性があることをご了承ください。そうした場合、弊社は、取り下げの要請を処理する前に、お客様に通知します。同意の取り下げを取り消したい場合は、書面で弊社にお伝えください。
      • なお、同意が取り下げられた場合でも、適用法により容認または義務付けられる、同意を要しない個人データの収集、使用、および開示を継続する弊社の権利には影響を与えませんのでご了承ください。

(b)      弊社が保有する個人データの写しや弊社による個人データの使用や開示の方法に関する情報の提供を要請する権利。

      • そうした要請に応じるため、合理的な料金がかかることがありますのでご了承ください。その場合、要請を処理する前に料金についてお客様にお知らせします。
      • 弊社は、合理的に可能な限り速やかに要請に対応します。要請を受けてから30日以内に対応できない場合は、要請への対応が可能になる時期について30日以内に書面でお知らせします。個人データをご本人に提供できない場合や要請を受けた修正を行うことができない場合は、通常、それが不可能な理由をお知らせします(ただし、PDPAで義務付けられていない場合を除きます)。

(c)     弊社が保有する個人データの修正や更新を行う権利。

      • 弊社は、合理的に可能な限り速やかに要請に対応します。要請を受けてから30日以内に対応できない場合は、要請への対応が可能になる時期について30日以内に書面でお知らせします。個人データをご本人に提供できない場合や要請を受けた修正を行うことができない場合は、通常、それが不可能な理由をお知らせします(ただし、PDPAで義務付けられていない場合を除きます)。
      • 弊社は、一般に、お客様(または、その授権代理人)から提供される個人データに依拠しています。個人データの最新性、完全性、および正確性を確保するため、ご自身の個人データに変更がありましたら弊社までお知らせください。

権利の行使を希望されるお客様は、要請書を提出するか、または弊社のデータ保護担当者まで privacy@masimo.com 宛に電子メールを送信してください。

シンガポール外への個人データの移転

弊社は、弊社が提示する本プライバシー通知やその他のプライバシー通知に記載される目的で、または適用法で容認または義務付けられるその他の目的で、海外、弊社関連会社、非提携の第三者(外部のサービスプロバイダーや代理人など)、および関連する政府当局や規制当局に対し、個人データを移転する場合があります。弊社が個人データをシンガポール外の地域に移転する場合、弊社は、PDPAに規定されるものと同等以上の保護対策が個人データに対して引き続き行われるようにする措置を講じます。この措置には、PDPAの要件に基づく適切なデータ移転契約の締結などがあります。

5. 香港にお住まいの場合

適用法

個人データ(プライバシー)条例(Cap. 486)(以下、「PDPO」)。

データ利用者

Masimo Americas, Inc.(52 Discovery, Irvine, 92618, USA)がデータ利用者にあたります。

お客様の権利

香港にお住まいのお客様は、PDPOに基づき以下の権利を行使することができます。

(a) ご自身の個人データの取り扱いが弊社で行われているかどうかを確認し、弊社による個人データの取り扱いに関する詳細や個人データの写しの提供を要請する権利。

(b) 個人データの取り扱いに不備や誤りがある場合に、そのデータの修正を要請する権利。

これらの権利の行使を希望される場合、または弊社によるプライバシーの取り組みについてご質問がある場合は、弊社まで privacy@masimo.com宛に電子メールでお問い合わせください。

その他

弊社への個人データの提供はお客様の任意です。ただし、個人データを弊社に提供していただけない場合、Masimoサービスをご利用になることができません。

6. 日本にお住まいの場合

適用法

日本の個人情報の保護に関する法律(以下、「APPI」)。

APPIに基づく個人情報取扱事業者

APPIに基づく個人情報取扱事業者は、Masimo Americas, Inc.(52 Discovery, Irvine, 92618, USA)です。

日本国外への個人データの移転

弊社は、本プライバシー通知に記載される目的で、または適用法で容認または義務付けられるその他の目的で、海外、弊社関連会社、非提携の第三者(外部のサービスプロバイダーや代理人など)、および関連する政府当局や規制当局に対し、個人データを移転する場合があります。弊社が個人データを日本国外の地域に移転する場合、弊社は、APPIで義務付けられるものと同等以上の保護対策が個人データに対して引き続き行われるようにする措置を講じます。この措置には、APPIの要件に基づく適切なデータ移転契約の締結などがあります。

 

PLCO-005967/PLMM-12283A-0522 EN-PLMM-10563H

4. シンガポールにお住まいの場合

適用法

シンガポール個人データ保護法(以下、「PDPA」)。このシンガポール利用者向け条項でPDPAの定義語が使用されている場合、その用語はPDPAの定義と同じ意味を持ちます。

お客様の権利

シンガポールにお住まいのお客様は、PDPAに基づく条件が適用され、以下の権利を行使することができます。

(a)        弊社が提示する本プライバシー通知やその他のプライバシー通知に記載される目的の全部または一部のために行われる個人データの収集、使用、または開示への同意を取り下げ、これらの中止を要請する権利。個人データの収集、使用、および開示に対するお客様の同意は、ご本人が書面で取り下げるまで効力が継続します。

      • 同意を取り下げる要請書を受領した場合、弊社は、その要請を処理し、要請に応じた場合に生じる影響(弊社に対するお客様の権利や義務に影響を与え得る法的効果など)をお客様に通知するため、相当の期間(要請の複雑さや、お客様との関係に与える影響によって異なります)を要する可能性があります。通常、弊社は、要請の受領から30 日以内にそれを処理するように努めるものとします。
      • お客様が同意の取り下げを決定された場合、弊社はその決定を尊重しますが、要請の性質や範囲によっては商品やサービスの提供を継続できなくなる可能性があることをご了承ください。そうした場合、弊社は、取り下げの要請を処理する前に、お客様に通知します。同意の取り下げを取り消したい場合は、書面で弊社にお伝えください。
      • なお、同意が取り下げられた場合でも、適用法により容認または義務付けられる、同意を要しない個人データの収集、使用、および開示を継続する弊社の権利には影響を与えませんのでご了承ください。

(b)      弊社が保有する個人データの写しや弊社による個人データの使用や開示の方法に関する情報の提供を要請する権利。

      • そうした要請に応じるため、合理的な料金がかかることがありますのでご了承ください。その場合、要請を処理する前に料金についてお客様にお知らせします。
      • 弊社は、合理的に可能な限り速やかに要請に対応します。要請を受けてから30日以内に対応できない場合は、要請への対応が可能になる時期について30日以内に書面でお知らせします。個人データをご本人に提供できない場合や要請を受けた修正を行うことができない場合は、通常、それが不可能な理由をお知らせします(ただし、PDPAで義務付けられていない場合を除きます)。

(c)     弊社が保有する個人データの修正や更新を行う権利。

      • 弊社は、合理的に可能な限り速やかに要請に対応します。要請を受けてから30日以内に対応できない場合は、要請への対応が可能になる時期について30日以内に書面でお知らせします。個人データをご本人に提供できない場合や要請を受けた修正を行うことができない場合は、通常、それが不可能な理由をお知らせします(ただし、PDPAで義務付けられていない場合を除きます)。
      • 弊社は、一般に、お客様(または、その授権代理人)から提供される個人データに依拠しています。個人データの最新性、完全性、および正確性を確保するため、ご自身の個人データに変更がありましたら弊社までお知らせください。

権利の行使を希望されるお客様は、要請書を提出するか、または弊社のデータ保護担当者まで privacy@masimo.com 宛に電子メールを送信してください。

シンガポール外への個人データの移転

弊社は、弊社が提示する本プライバシー通知やその他のプライバシー通知に記載される目的で、または適用法で容認または義務付けられるその他の目的で、海外、弊社関連会社、非提携の第三者(外部のサービスプロバイダーや代理人など)、および関連する政府当局や規制当局に対し、個人データを移転する場合があります。弊社が個人データをシンガポール外の地域に移転する場合、弊社は、PDPAに規定されるものと同等以上の保護対策が個人データに対して引き続き行われるようにする措置を講じます。この措置には、PDPAの要件に基づく適切なデータ移転契約の締結などがあります。

5. 香港にお住まいの場合

適用法

個人データ(プライバシー)条例(Cap. 486)(以下、「PDPO」)。

データ利用者

Masimo Americas, Inc.(52 Discovery, Irvine, 92618, USA)がデータ利用者にあたります。

お客様の権利

香港にお住まいのお客様は、PDPOに基づき以下の権利を行使することができます。

(a) ご自身の個人データの取り扱いが弊社で行われているかどうかを確認し、弊社による個人データの取り扱いに関する詳細や個人データの写しの提供を要請する権利。

(b) 個人データの取り扱いに不備や誤りがある場合に、そのデータの修正を要請する権利。

これらの権利の行使を希望される場合、または弊社によるプライバシーの取り組みについてご質問がある場合は、弊社まで privacy@masimo.com宛に電子メールでお問い合わせください。

その他

弊社への個人データの提供はお客様の任意です。ただし、個人データを弊社に提供していただけない場合、Masimoサービスをご利用になることができません。

6. 日本にお住まいの場合

適用法

日本の個人情報の保護に関する法律(以下、「APPI」)。

APPIに基づく個人情報取扱事業者

APPIに基づく個人情報取扱事業者は、Masimo Americas, Inc.(52 Discovery, Irvine, 92618, USA)です。

日本国外への個人データの移転

弊社は、本プライバシー通知に記載される目的で、または適用法で容認または義務付けられるその他の目的で、海外、弊社関連会社、非提携の第三者(外部のサービスプロバイダーや代理人など)、および関連する政府当局や規制当局に対し、個人データを移転する場合があります。弊社が個人データを日本国外の地域に移転する場合、弊社は、APPIで義務付けられるものと同等以上の保護対策が個人データに対して引き続き行われるようにする措置を講じます。この措置には、APPIの要件に基づく適切なデータ移転契約の締結などがあります。

 

PLCO-005967/PLMM-12283A-0522 EN-PLMM-10563H